第8回プログラム

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デジタルヘルスシンポジウム
~研究から社会実装への課題と打開の可能性~

(開催日時)
シンポジウム - 2021年11月25日(木)13:00~17:00
ポスタービューイング - 11月22日(月)~11月26日(金)

(場所)
Zoomウェビナー形式ライブ配信
およびONLINE CONF(オンラインカンファレンスシステム)

昨今、AIやIoT、リアルワールドデータなど最新のデジタル技術を活用し、医療やヘルスケアの課題を解決するデジタルヘルス領域のイノベーションが加速しています。デジタルヘルス領域には製薬企業に限らずIT企業やベンチャー企業も参入しており、アカデミアにおいても様々な研究・取り組みが進められています。アカデミアにおける取り組みを社会実装に繋げていくことはデジタルヘルスの発展のみならず社会課題を解決する上で非常に重要なテーマの1つとなっています。

第8回目となるG4A Tokyoでは、デジタルヘルス領域における産学連携の更なる推進に向け、「京都大学 x G4A Tokyo デジタルヘルスシンポジウム ~研究から社会実装への課題と打開の可能性~」と題し、シンポジウムとポスタービューイングを組み合わせたイベントを開催いたします。

本シンポジウムでは、以下の演者をお招きし、それぞれの観点から見たデジタルヘルス領域における産学連携の現状及び課題をご紹介いただきます。また、アカデミアにおける研究や取り組みを社会実装に繋げていく上で、より持続可能で付加価値の高い産学連携の在り方を議論します。
また、ポスタービューイングでは、京都大学における最新の知見共有を目的に、5つのカテゴリー(RWD/RWE、オンライン診療、リモートモニタリング、デジタル治療・診断支援ツール、xR技術)における研究者の研究内容を紹介します。デジタルヘルスにおけるアカデミアの最新の研究内容にアクセスでき、オンライン上でのネットワーキングも可能です。

(参加費) 無料(事前登録制)
(参加対象者) 業種を問わずデジタルヘルスにご興味のある企業および研究者の方

※ 外部サイト(ONLINE CONFユーザー登録ページ)が開きます。
※ 登録いただいた方にシンポジウム視聴用Zoom URLを後日配信いたします。
 
ポスタービューイングスケジュール

シンポジウム概要

名称 京都大学 x G4A Tokyo デジタルヘルスシンポジウム
~研究から社会実装への課題と打開の可能性~
共催 京都大学オープンイノベーション機構
京都大学医学研究科「医学領域」産学連携推進機構
関西広域医療データ人材教育拠点形成事業(KUEP-DHI)
バイエル薬品株式会社
日時 2021年11月25日(木)13:00~17:00
場所 Zoomウェビナー形式ライブ配信
プログラム

 13:00- オープニング

 13:05- 講演者プレゼンテーション

   - デジタルヘルスの産学連携エコシステム(KUDHA)
京都大学オープンイノベーション機構統括クリエイティブ・マネージャー 庄境誠 氏
   - ベンチャー企業と取り組む婦人科がん患者のQOL向上を目指したデジタルヘルス研究と社会実装
  京都大学大学院医学研究科婦人科学・産科学講師 山口建 氏
   - 「触れる」VR教材開発プロジェクト~医学部学生の臨床現場での学びを守るために
  京都大学大学院医学研究科医学教育・国際化推進センター講師 山本憲 氏
   - 医療DXを育む京大病院の戦略
  京都大学大学院 医学部附属病院 医療情報企画部 教授 黒田知宏 氏
   - 製薬企業としてのデジタルヘルスの取り組みとコラボレーション事例
  バイエル薬品株式会社 オープンイノベーションセンター デジタルイノベーションマネージャー 遅天華

 14:45- パネルディスカッション & Live QA

テーマ:研究シーズの社会実装に向けた現状と課題

登壇者:
京都大学オープンイノベーション機構統括クリエイティブ・マネージャー 庄境誠 氏
京都大学大学院医学研究科 医療情報学 准教授 山本豪志朗 氏
京都大学大学院医学研究科婦人科学・産科学講師 山口建 氏
京都大学大学院医学研究科医学教育・国際化推進センター講師 山本憲 氏
バイエル薬品株式会社 オープンイノベーションセンター センター長 高橋俊一

 15:30- ライブポスタービューイング

 16:45- ポスター賞発表・クロージング

 

 ※ 内容・登壇者は予告なく変更する場合がございますので予めご了承ください。

ポスタービューイング概要

日時 2021年11月22日(月)~11月26日(金)
場所 ONLINE CONF(オンラインカンファレンスシステム)
内容

・研究内容ポスターの閲覧
・チャット機能を用いたQ&A
・割り当て時間にビデオ通話を用いた直接議論
・投票

内容

① RWD/RWE
② オンライン診療
③ リモートモニタリング
④ デジタル治療・診断支援ツール
⑤ xR技術

皆様のご参加をお待ちしております。

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