History
過去の活動
2021.3.16
第7回 G4A Tokyo Dealmaker 2020:コラボレーション合意企業の発表
デジタルヘルスにおけるオープンイノベーションプログラム「G4A Tokyo」。
第7回目となった今回は、革新的なデジタルテクノロジーを有する企業とバイエルのコラボレーションの機会を支援・提供するプログラム「Dealmaker 2020」を開催しました。
今回のプログラムでは、バイエル薬品の日本における研究開発、循環器・腎領域およびオンコロジー(がん)領域に関する計4つのビジネス上の課題が提示され、解決策を募集しました。
G4A Tokyo Dealmaker 2020 募集領域
2020年7月には、応募にご関心をもつ企業をお招きし、東京および大阪で募集説明会を開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響によりバーチャル開催となりました。募集説明会では、Dealmaker 2020プログラムの概要や各チャレンジ課題の説明が行われ、60名を超える方にご参加いただきました。
そして最終的に、スタートアップ企業を含む様々な企業より20を超えるソリューションの応募があり、複数回のオンラインマッチングミーティングを経て、下記の通り今後のコラボレーションに向けた合意が得られました。
研究開発
企業 | 概要 |
---|---|
株式会社pipon | 日米欧での医薬品試験方法の比較表作成自動化 |
株式会社pipon | 大容量パワポ資料の検索効率化 |
バイエル薬品は今後もパートナー企業とのコ・クリエーション/共創を通した新しい価値創出に注力していきます。
PP-GEN-JP-0185-03-03